袋田の滝 07.7.28



今回は茨城県大子(だいご)町の袋田の滝です。日本三名瀑の一つでもある、らしい。実は那智の滝と華厳の滝が三名瀑というのは知っていたが、残りの一つが袋田の滝ということを、最近知ったのである。勿論、有名な滝なので存在は知っていたし、写真などで見たことはあったが、滝自体が好みのスタイルでないこと、そして茨城県北部は遠いということで、今回初めての訪問となりました。
朝5時30分に出発。国道6号から水戸市内を抜け国道118号線で向かいます。
118号線は久慈川と並行するようになるあたりから、景色もよく快適でした。給油を1回し、休憩なしで9時20分に到着。所要時間3時間50分でした、遠いよ。
バイクは写真のトンネルのすぐ下のお土産屋に駐車。店を利用すれば無料です。鮎の塩焼きを食べようと思っていたので問題なし。
さぁトンネルを通って滝へ向かいます。トンネル通行料300円は高い!


 
200m強のトンネルを抜けると突然、観瀑台に出て目の前に滝が現れます。
おぉっ!凄い、っていうか近い!滝というか正にカベです。手を伸ばせば触れそうな気がします。観瀑台から近く、今日は水量が多いようで思っていたより迫力があります。上部に見える滝の1段目・2段目もなかなかの迫力。でも迫力もさることながら岩肌の黒と、滝の白のコントラストが実に美しい。
土曜日の朝9時30分と早めの時間なので、他の人たちも3組くらいしかいなかったので、その点もラッキーだった。大量の観光客がいるといないとでは滝自体の印象も様変わりしてしまいますからネ。
観瀑台から滝壺を見下ろすと吊橋が見えるので帰りはそちらから帰ろうと思います。

 


 
吊橋から見ると観瀑台は滝から結構離れていることが分かります。観瀑台から見た滝は、こんなに離れているように感じなかったな〜。
個人的にはこの角度からの方が好きだな、3段目4段目しか見えないけど。観瀑台の上の切り立った崖もスケールがあってGOOD!
ところで、今、新しい観瀑台を作っているようです。竣工は2008年らしい。トンネルを右に曲がると今の観瀑台。おそらく曲がらずに直進すると新観瀑台になるんでしょう、今は通行止めだけど。でも工事現場は全く見えませんでした。
吊橋を渡って遊歩道を帰ります。遊歩道もよく整備されていて雰囲気もよく、いいじゃんと思っていたら、駐車場に帰る橋がない・・・。結局、滝から遠い駐車場まで降りないと橋はありませんでした。遠回りしてお土産屋に戻り、鮎の塩焼きを食べながら、その話をすると、下流側の人が上流部に橋を架けることに反対しているんだそうな。まぁ気持ちは分からないでもないが。
いやぁそれにしても鮎は美味しいナ〜。1匹400円なのでおかわりしようかと思ったけど、お酒も飲めないし我慢しました。
しかし、袋田の滝は想像以上に立派でした。流石、日本三名瀑って感じでしょうか。『各季節にこの滝を観ないと真の良さは分からない』と西行に言わせしめ、別名『四度滝』と言われているようなので、他の季節にも来ようと思い、袋田をあとにしました。帰りは渋滞もあって、給油1回、休憩ナシで4時間15分かかり14時30分に帰宅しました。疲れた〜総走行距離392Kmなり。
 
私的評価
アクセス ★★★★★ 有料トンネルは気にいらないが、ラク
豪快さ ★★★☆☆ 近くで見られるので水量が多ければ
美しさ ★★★★★ 岩肌と水のコントラストが美しい
雰囲気 ★★★☆☆ 観光地なので仕方がない
好感度 ★★★★☆ 必見の滝であるとは思う