| 矢研の滝 09.5.1 |

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今後の予定を考えながら14:45に関之尾滝をあとにした。関之尾滝の遊歩道を歩いて汗をかいたせいか、だいぶ体が軽くなってきたので、日没までに間に合うようなら、予定通り矢研の滝に行くことにして北上。
途中、交通量が多く時間がかかったが、何とか17:02に矢研の滝の駐車場に到着。が、遊歩道入口には通行止めの文字が・・・よく読むと橋が崩壊しているため、もっと上のキャンプ場まで車で行けということらしい。ラッキー!
時間が17時を過ぎている上に、体が完調ではないので、本当にラッキーでした。『やはりオレは何かを持っている』と自惚れながら、キャンプ場のPに車をいれ、17:09に出発です。
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まずは、誰も宿泊者のいない寂し気なキャンプ場を横切ります。よく整備された大きくキレイなキャンプ場なのになんで誰もいないんだろうとか思っているうちに登山道に入ります。ここは尾鈴川瀑布郡という滝がたくさんある場所で、様々なトレッキングコースがあり、本来であれば1日かけてじっくりトレッキングしたかったのですが、今回は取り敢えず矢研の滝と行く道すがらにある滝で我慢します。
道は普通の山道ですが、さほどアップダウンはなくとても歩きやすかったです。そして、しばらく進むと、どこかでシャワシャワと優しげな水音が聞こえてきます。すると、いきなり滝が目の前に現れ『これが矢研の滝か?』と思ったのですが、それにしては小さい・・・よく周囲を見ると『若葉の滝』という案内がありました。
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若葉の滝を過ぎるとすぐに川原に出ます。そしてその川原の視界が開けた先には若葉の滝とは比べようがない程、巨大な滝が聳え立っていました。ここまで17分で到着です。
さらに滝下まで行くのですが、ここの岩はとにかく滑る!恐ろしいほどによく滑るので注意が必要です。私は何度か転びそうになり、そのうち1回は岩にカメラをぶつけてしまいました(泣)。
さて、滝はとにかく落差があって大きく、迫ってくるような威圧感がありました。また岩盤もド迫力で恐怖を感じるほどです。その岩壁に何度もぶつかりながら落ちる水の流れも美しかった。
誰もいない山の中なのでもっと滝と向き合っていたかったのですが、5月の九州とはいえ山深く既に薄暗くなりつつあるので、撮影後すぐに帰路につきました。
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| 私的評価 |
| アクセス |
★★★☆☆ |
ダラダラとした登りが多い |
| 豪快さ |
★★★★★ |
岩盤・落差・水量、どれをとっても凄い |
| 美しさ |
★★★★☆ |
複雑な岩盤と絡み合う水の流れが良い |
| 雰囲気 |
★★★★★ |
ルートはしっかりしているが山深くて良い |
| 好感度 |
★★★★★ |
滝とゆっくり語らうことが出来る |
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